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ここでは、自分で庭をつくりたいという人のためにちょっとだけアドバイス(お役に立つかわかりませんが・・・)を書いてみました。不真面目な言い回しで書いてありますが読んでみてください。

プランニングのアドバイス

アプローチイメージ

みなさんが土地を買って家を建て、引越したとき、ふと『このまま玄関ポーチに乗ると、貼りたてのきれいなタイルが泥だらけになっちゃうよな!』なんて思ったりするはずです。

家は高い買い物です。一生に1度、良くて2度、結構なお金持ちでも3度まででしょう。で、なんでしたっけ?あっそうそう、高い買い物だから、きっと、きれいなタイルを汚したくないと、早ければ引き渡しの時に、遅くても最初の冬に1度は思うはずです。

そんなとき、こう考えるはずです。『人が土の上を歩かずに玄関に到達できれば我が家の玄関はこんなに汚れないのにな~。』と。そこでアプローチを造ろうと考えます。アプローチを考える上で大事なのが動線です。せっかく造っても誰も歩いてくれないのでは意味がありません。要は自分たちが車から降りて玄関まで歩くところと、来訪者が道路から玄関に自然と歩いてくるところが動線。そこに何かを敷いてやれば良いのです。

提案図面イメージ1

でもここで問題発生です。それは子供です。わが子も含めたすべてのかわいい子供たちです。彼らの行動パターンは読めません。考えに考えたはずのプランを意図も容易にぶち壊してくれます。まず大人なら、ある程度動線がはずれても、人がきれいに造ったアプローチがあれば、『ここを歩けばよいのですね。』と、その上を歩いてくれますが、彼らにその常識は通用しません。

でもそんな試練にへこたれていてはプランニングはできません。絶対に彼らにも自分のアプローチを歩かせるのだと強い意志を持ちましょう。で、どうすればよいかというと、彼らが一直線に跳びこんでくる方向。またはよじ登ってくる方向。この場所に邪魔するものを造ればよいのです。『断じてここは通しません。』という程の強い意志の現れたものでなくても良いのです。そう、例えば植木でも良いのです。

アプローチイメージ

さらに追求するならアプローチを曲げて見ましょう。ただ曲げてもだめです。曲げなくてはいけないのは動線です。あっちに曲がり、こっちに曲がりというようにわざとまっすぐ歩けないように考えるのです。なんと子供は歩きにくい方が逆に歩いてくれるのです。さらにさらにそのアプローチの途中に彼らの好奇心をくすぐるようなこと、例えばインターロッキングの模様をケンケンッパとしてみるとか、通らせないために造った壁にわざと子供ひとりと通れる穴を開けてみるとかすれば完璧です。

必ずや一度は、三蔵法師と孫悟空のように『いくらやんちゃをしてもお前は私の手中にいるのですよ。』といった気持ちが味わえることでしょう。

プランニングは楽しいものです。みなさんも一度ご自分の庭のプランを考えてみてはいかがでしょうか?